大きな買い物

スマホを買い替えるべき?メリット・デメリットを徹底比較

今スマホを買い替える価値はある?それとも、今の機種をもう一年使い続けるべき?

ハイエンドスマホの価格はいまやノートパソコン並みになる一方、年ごとの進化はわずかなものにとどまっています。買い替える価値があるかどうかは、たいてい三つの点に集約されます。バッテリーの劣化具合、ソフトウェア更新が続くか、そして本当に壊れている箇所があるかどうかです。

手短に言うと

セキュリティ更新が尽きかけている、バッテリー以外の箇所が本当に壊れてきた、あるいは一度の買い物でくたびれた複数の部品をまとめて直せる場合は買い替えましょう。ただしその場合でも、前年モデルや整備済み品の方がたいてい賢い買い方です。不満がバッテリーだけなら、もう一年使い続けましょう。交換すればハイエンド機のわずかな費用で一日もつ電池が戻りますし、年ごとの進化はほとんど一生気づかないようなものばかりだからです。

テンプレートの天秤

甲乙つけがたい

両者はほぼ拮抗しています。大きな項目をさらに細かく分解してみましょう。

51%
賛成
49%
反対
最も強いメリット

今の機種はセキュリティ更新の打ち切りが近く、銀行アプリやメールにとって本当の安全上の問題になる

最大のリスク

ハイエンド機はいまや十数万〜二十万円もするのに、その進化は多くの人には体感できない年ごとの差にすぎない

判断のしくみ

各項目は、あなたがつけた重みで計算されます。サブの論点は親を最大 50% まで強めたり弱めたりできますが、あなた自身の評価が常に主役です。

下の論点をタップしてオフにすると、天秤が動くのが見えます。サブの論点は、その親の重みを変化させます。

メリット

デメリット

自分のものにする

論点と重みをあなたの状況に合わせて調整すると、判断がリアルタイムで再計算されます。

決める前のチェック

  • 設定でバッテリーの最大容量の%を確認する。およそ八〇%を下回るなら、新品より先に交換費用を調べる
  • 今の機種のセキュリティ更新が、あと何年残っているかを確かめる
  • 本当に壊れている箇所と、ただ古く感じるだけの箇所を分けて書き出す。目新しさは必要性ではない
  • 前年のハイエンド機や整備済み品の価格を、新モデルと比べてみる
  • 今すぐ下取り額を見積もり、発売サイクルのどこにいるかを確認してから、途中での定価買いを避ける
  • 月々の支払いだけでなく、キャリア分割払いの本当の総額を合計する

よくある質問

スマホは現実的に何年くらい使えますか?
ハイエンド機なら、いまや四〜六年は現実的です。主要メーカーは最近のモデルに五〜七年のソフトウェア更新を提供しており、ハード自体はバッテリーよりも長持ちするのが一般的です。実用上の寿命を決めるのはたいていバッテリーの劣化です。多くのリチウム電池は五〇〇〜八〇〇回の充電サイクルで容量が約八〇%まで落ちます。これは普通の使い方でおよそ二〜三年に相当します。
買い替えよりバッテリー交換の方が賢い選択ですか?
不満の中心がバッテリーなら、ほぼ間違いなくそうです。正規のバッテリー交換は一万〜一万五千円程度で、ほかは問題なく動く端末に一日もつ電池を取り戻せます。新品のハイエンド機の十数万円とは大違いです。例外は、セキュリティ更新が打ち切られた、画面や充電端子も傷んできた、頼りにしているアプリが自分の機種に非対応になった、といった場合です。
新しいスマホを買うベストなタイミングはいつですか?
新モデルが発売された直後は、前年のハイエンド機がたいてい一五〜三〇%値下がりし、下取りキャンペーンもピークを迎えます。一世代前のモデルを新品で買うか、現行モデルを状態の良い中古で買うのが、ぶれない「お得な買い方」です。年ごとの違いは、ほとんどの人が使い切らないカメラの小改良と速くなったチップ程度だからです。発売サイクルの途中で定価のまま買い替えるのは避けましょう。

今スマホを買い替える価値はある?それとも、今の機種をもう一年使い続けるべき?

自分のものにする