お金
仮想通貨を買うべき?
仮想通貨は自分の資産に加える価値があるのか、それともリスクが大きすぎるのか?
仮想通貨は同じ年の内に巨額の富を生み出し、また消し去ってきました。株式と違って価格の裏側に利益も配当もなく、あるのは「次に買う人がいくら払うか」だけです。買うかどうかを決めることは、結局のところ、純粋な価格変動をどこまで抱えていられるかを決めることなのです。
手短に言うと
仮想通貨を買うことは、小さな投機的枠としてなら理にかなっています。すべて失っても生活設計が変わらないお金を、深い暴落が来ても痛手にならない大きさで持つ場合です。一方で、そのお金が生活防衛資金や借入から来る場合、下落局面で売らざるを得なくなる場合、あるいは欠かせない目標の達成を当てにしている場合には、おすすめできません。価格の裏に利益はないので、身を守る主な手段は「確信」ではなく「投資額の大きさ」です。
テンプレートの天秤
ややノー
デメリットがやや優勢ですが、大差ではありません。
36%
賛成
64%
反対
最も強いメリット
少額のポジションでも、大きな値上がりの恩恵を受けられる可能性がある
最大のリスク
激しい価格変動。数か月で50%超の下落も珍しくなく、むしろ当たり前
判断のしくみ
各項目は、あなたがつけた重みで計算されます。サブの論点は親を最大 50% まで強めたり弱めたりできますが、あなた自身の評価が常に主役です。
下の論点をタップしてオフにすると、天秤が動くのが見えます。サブの論点は、その親の重みを変化させます。
メリット
デメリット
自分のものにする
論点と重みをあなたの状況に合わせて調整すると、判断がリアルタイムで再計算されます。
決める前のチェック
- そのお金が生活防衛資金や借入ではなく、余裕資金から来ていることを確認する
- 投資額をあらかじめ決め、どうなったら売るのかを書き出しておく
- 入金前に、大手の規制された取引所を使い、二段階認証を有効にする
- 元本保証の約束、見知らぬ相手の投資アドバイス、資金移動の依頼は詐欺とみなす
- コインを取引所の外へ移す前に、取り消せない送金と鍵の保管の仕組みを学ぶ
よくある質問
- 資産のうち、どのくらいを仮想通貨に回すのが妥当ですか?
- 慎重な考え方の多くは、仮想通貨を小さな投機的枠として扱います。一般には投資可能資金の5〜10%を上限とし、しかも「すべて失っても生活設計が変わらないお金」だけに限るべきだとされます。仮想通貨は過去に何度もピークから70〜90%下落しており、身を守る主な手段は「確信」ではなく「投資額の大きさのコントロール」です。生活防衛資金や借りたお金を充てるのは絶対にやめましょう。
- 仮想通貨が株式よりリスクが高いのはなぜですか?
- 株式は売上や資産を持つ企業の所有権を表しますが、多くの仮想通貨は価格の裏にキャッシュフローがなく、価値は普及度と市場心理に左右されます。さらに取引所の破綻、ハッキング、ウォレットの鍵の紛失、規制の薄さ、横行する詐欺まで加わると、リスクの性質は分散された株式ファンドとは根本的に異なります。単に値動きが激しいだけの株、ではないのです。
- もし買うなら、仮想通貨の詐欺を避けるにはどうすればいいですか?
- 実績のある銘柄と大手の規制された取引所に限定し、二段階認証を有効にしましょう。そして「元本保証」をうたうもの、あなたに代わって資金を動かすよう求める人、ネットで見知らぬ相手から届く投資の勧誘には深く疑ってかかること。ロマンス詐欺や「豚の屠殺(投資恋愛詐欺)」が仮想通貨を経由するのは、まさに送金が取り消せないからです。長期保有するなら、コインを取引所の外へ移す前に正しい鍵の保管方法を学んでおきましょう。
仮想通貨は自分の資産に加える価値があるのか、それともリスクが大きすぎるのか?
自分のものにする